
こんにちは!この記事では、初めて成田山を訪れる方が失敗せず、最高に充実した1日を過ごせるよう、実体験に基づいたリアルな攻略法をギュッと凝縮してお届けします!
成田山への行き方
-電車で行く場合
JR成田線「成田駅」または京成電鉄「京成成田駅」下車して
駅から表参道を経て大本堂まで徒歩約10~15分程度です。
表参道を見ながら歩いて15分、何も見ずにテクテク歩いて10分くらいです。
ほとんどの方は歩いていましたが、駅からタクシーで向かう方もいました。
-車で行く場合
東関東自動車道「成田IC」から約10分、近くの有料駐車場に駐車します。

見どころ① 成田山新勝寺での「御護摩祈祷」体験!
護摩祈祷とは?
撮影NGでしたので画像がありませんが、生成AIで作ったイメージ画像です。太鼓の叩き方など明らかにおかしいところがありますが、ご容赦ください、、、

成田山新勝寺の「大本堂」で平安時代から毎日欠かさず行われている開運、厄除けの儀式です。
なぜ成田山で見た方が良いの?
護摩祈祷自体は多くのお寺で行われていますが、体験するためには申し込みが必要な場合がほとんどです。それに対して成田山新勝寺では見るだけなら申し込み不要で誰でも無料で体験できます。信徒ではない観光客でも、大本堂の中に上がって間近で拝観できます。また、毎日決まった時間に行われるため、いつ行っても、確実に見ることができます。このような場所は全国的に見ても非常に珍しいため、まさに成田山観光のハイライトと言えます。
参加費:無料※
予約: 不要
服装: 普段着でOK(脱帽などマナーは守りましょう)
※見るだけの場合、個別にお札(御護摩札)を申し込む場合は有料です。公式HPをご参照ください
御火加持(おひかじ)を体験してみよう

御火加地とは
御護摩の炎(不動明王の知恵の炎)に、自分のカバンや財布などの大切な持ち物を僧侶にかざしてもらう作法です。これによって持ち物に不動明王の魂が宿り、自分の中の煩悩が焼き払われ、日常の災難から身を守る「身代わり」としての大きなご利益をいただけるとされています。成田山ではお札を申し込んでいない参拝客でも誰でもその場で参加できます。
やり方
タイミング: 読経が続く中、僧侶の一人が、祈祷を見学している参拝者の方へ近づいてきます。
手渡す: 自分のカバンや財布、数珠などを僧侶に手渡します。
炎にかざす: 僧侶がその物を炎にかざし、不動明王の御霊徳(ごりやくとく)を直接宿してくれます。
返却: 僧侶から渡したものを返却してもらいます。
見どころ②成田山公園を散策
人が少ない、だがそれが良い
成田山といえば、大本堂や表参道はいつも多くの人で賑わっています。しかし、一歩この公園に足を踏み入れると、驚くほど静かな時間が流れています。
散歩するだけなら30分程度で一周でき、散歩するにはちょうど良いです。
3つの池と「浮御堂(うきみどう)」、「雄飛の滝」が見どころ
成田山公園は「公園」ではない?
「成田山公園」という名前ですが、実は公園ではなく「成田山新勝寺」の境内に含まれる、お寺の敷地(庭園)です。寺の敷地内なのに書道美術館という美術館があります。寺の中に美術館、というのもこれまた全国的に非常に珍しいです。
見どころ③参道で「うなぎ」と「食べ歩き」
成田山は近くの「印旛沼」で天然のうなぎが取れました。そのため江戸時代から参拝者にうなぎがよく食べられていたそうです。(昔はうなぎは高級品ではなかったそうです)
現在も成田山へ行ってうなぎを食べるのが成田山観光のハイライトの一つです。
成田駅から成田山新勝寺までの参道にはうなぎを提供するお店は多くありますが、人気店の「川豊」や「駿河屋」などはかなり待ち時間があります。
「うなぎ」を食べるならまずは「整理券」をゲットするのが鉄則!
川豊さんは、休日ともなれば数時間待ちになることもある超人気店。到着したら、何よりも先に店頭で「整理券」を受け取りましょう。今回訪問した川豊さんは成田山新勝寺に行く途中にあります。
待ち時間の活用: 整理券をもらっておけば、待ち時間の間に大本堂へお参りに行ったり、参道をブラブラしたりと時間を有効に使えます。
QRコードで確認: 整理券のQRコードから現在の呼び出し状況がスマホで確認できるので、店頭でずっと待っている必要がないのも嬉しいポイントです。

混在する土日などは臨時店舗もあるとのこと。こちらは待ち時間なしで入れると言われました。
-創業110年以上の変わらぬ美味しさ

うなぎは当然ふっくら、激安のうなぎ屋とは全然違いました。創業当時からの秘伝のたれは素材の味を生かすような濃すぎない味に仕上がっていました。ただ、激安のうなぎのかば焼きに慣れてしまった哀れな私には少し味が薄目に感じました。そういう方のために追加のタレと山椒が卓上に置いてありました
私たちが食べたうな重 (2/3尾)は3,200円(税込)+肝吸い200円(税込)=3,400円
この辺りでうな重を食べる場合は安くて3,000円、特上うな重の場合は6,000円くらいが相場のようでした。川豊さんのような老舗でもタブレット注文や自動精算機などテクノロジーを使ってコストカットされているのを見ると時代に流れに対応して続けてきたんだなとしみじみと感じます。
公式HP:成田の元祖うなぎ専門店 川豊本店(kawatoyo)
食べ歩きも有名
ご紹介しているブログやSNS、他にたくさんありますので詳しくはそちらをご覧ください
・林田商店

成田山表参道にある林田商店は、明治から続く老舗のお煎餅屋さんです。職人が一枚一枚丁寧に焼き上げた本格的な味わいが人気。参拝の行き帰りに、香ばしい醤油の香りに誘われてついつい立ち寄りたくなる名店です。食べ歩きが有名なお店ですが、我々はお土産を買いました。
・成田茶屋 たばねのし

浅草が本店のこちらのお店、成田店は2024年11月オープンと比較的新しいお店、SNS映えする美しい見た目とは対照的?に味わいはかなり本格的です。参拝後の新定番スイーツとして注目を集めています。
公式HP:浅草茶屋たばねのし
類似の観光地と比べて
– 人がそこまで多くない
人がごった返して疲れる、ということはないです。特に成田山公園は非常に静かでゆっくりできます。日曜日のいい気候の日に行きましたが、道が塞がっていて通れないほど混んでいる、ということもありませんでした。海外からの旅行客もそれなりにいましたが、たとえば浅草寺のような有名な観光地のようにインバウンドでいっぱい、というわけではなかったです。成田空港から近いのでそのうちばれるかもしれません。
-コンパクトで見やすい
境内や公園が広いので、しっかり見ると広いですが、観光スポットが隣接していて見やすいです。成田駅から参道→新勝寺→公園→成田駅と歩きましたが画像のように1万歩未満でした。公園で歩いた歩数がけっこうな割合を占めますので、もし行かない場合や、車で行く場合も、成田駅より近いところから歩くことになるのでもっと少なくなるはずです。

成田駅→参道→新勝寺→成田山公園→成田駅の歩数です。他の観光地だと1万歩以上あることが多いです。
どの世代におすすめか
カップル ★★★★☆
インスタ映えしそうなおしゃれな店もちらほら、食、護摩祈祷見学、公園散歩などデートにちょうど良い要素が詰まっている。
家族連れ ★★☆☆☆
ファミリー全員分のうなぎの価格とお子様が護摩行を楽しめるかどうかがポイントになってくる。成田山公園はペットの散歩できない。成田空港か成田ゆめ牧場に行くのも選択肢。
シニア世代 ★★★★★
駅から歩いてそこまで遠くなく、タクシーでも新勝寺の前まで行けるので安心。全体的にコンパクトで回りやすい。
ひとり ★★★☆☆
一人で行っても困ることは特にないと思います。
失敗したくない人のためのモデルコース
10:00 成田駅着(もしくは成田山新勝寺付近の駐車場着)
10:15 うなぎ屋で整理券を取る
11:00 成田山新勝寺本堂で御護摩祈祷体験 ※御護摩の時間は要確認
12:00 うなぎを食べる
13:00 成田山公園を散歩
13:45 参道で食べ歩き、お土産を買う
15:00 成田駅から帰路へ
こちらをベースに予定を追加したり行かない場所を削ったりして調整いただければ間違いないかと思います。比較的コンパクトで一日夕方には帰れる良い観光地でした。

コメント